心理カウンセリングと聞いて、皆様はどのようなイメージを持たれるでしょうか?
恥ずかしい、気軽に行けない、値段が高い、何か信用できない、気休めに過ぎない、きっと何も変わらない、などを思い浮かべる方が多いものと思われます。
カウンセリングルーム
“心理カウンセリング=病的なこころの状態を治療する行為”では決してありません。皆様は気分転換やリラクゼーションを求めて、趣味活動を楽しんだり、自然に親しんだり、温泉やカラオケに行ったり、おいしいものを食べたり、ランチしながら友人とおしゃべりしたり、美容院やネイルサロンへ出かけたり、エステや整体・マッサージを利用したり、様々な選択肢の中で、自分にとって慣れ親しんだ行動をしていることでしょう。私たちは、それら選択肢について思う時と全く同じこととして心理カウンセリングをイメージすることは、ごく自然なことであると考えています。
まさにそうなのです。FFCカウンセリングルームでは、こころに適度な刺激を与え、こころの凝り固まりやこだわりに対し柔軟をして緊張をほぐし、こころの傷や痛みを洗い、こころの歪みや癖を整えリセットし、こころの荷物を少し降ろしてくれる、そんな場所を提供できるよう志しています。
ちょっとした悩み相談でも結構です。一回でもお引き受け致します。お気軽にご利用下さいますよう、お願い致します。
カウンセリングルーム受付
また、こころの病を持たれている方にも、十分に対応できる体制を取っております。専門も経験も異なる臨床心理士の有資格者を多く配置することで、様々なニーズに応えられるよう努めてまいります。薬を必要最小限にしたい、症状に対してのみではなく、その背景にある問題に対処したい、病を機に自分を見つめ直したい、とにかく多く話すことで発散をしたい、などの思いをお持ちの方は、是非ご検討下さい。さらに、うつ病やパニック障がいを始めとする不安障がいに対して、精神医学的にも有効性が実証されている認知行動療法への対応も可能となっておりますので、治療そのものとしてもご活用下さい。
さあ、「曇りがちなこころに木漏れ日を射す」当ルームへ、足を運んでみてはいかがですか。少しでも皆様のお力になりたいと願っております。
FFCカウンセリングルーム
代表 加藤志ほ子